いつどこで
2023年の6月 近所のスーパーで
エピソード本文
子どもが急な発熱のため、保育園からお昼前に早退の連絡がきて、迎えに行きました。
主人は職場が遠く、21時ごろにしか帰宅しない、かつ、家に病気の子どもが食べそうな食材がなかったため、イオン系ドリンクやおうどんなどを買うために、保育園にお迎えに行き、家に帰るまでの途中にスーパーに寄りました。
店内ではカートに乗ってくれ、無事買い物をすませたのですが、カートを返却し、お店をでて駐輪場に向かおうとした時、「抱っこがいい」と子どもが泣きはじめました。
両手は買ったものと、保育園バッグで埋まっていましたが、子供を無理やり抱っこして駐輪場まで向かおうとした時、お店を出ようとしていた60代くらいの女性が、「駐輪場にいくの?私も行くから、よければ荷物をもつので、お子さんを抱っこしてね。」と声をかけて頂き、荷物を自転車のところまで運んでくださりました。
駐輪場までの距離は50mほどですが、そのお心遣いが本当に嬉しかったです。
そのときに感じたこと
お心遣いがとても嬉しかった。
主人は職場が遠く、両親も九州のため、近くに頼れる人がいない状況で子育てしてきていて、助けてもらえて本当に嬉しかったです。